vol.11「FABRIC⽴ち上げメンバーインタビュー -⽴ち上げからの秘話とFABRICの これから-」

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Overview

FABRIC GROUP⽴ち上げ当初から⼊社している⻘⽊さんと奥⼭さんへインタビューを実施。
⽴ち上げ当初と秘話からこれからの⽬標の話まで、お⼆⼈には⾚裸々にお話しいただきました!

奥山さんが部長になるまで行っていたことや、当時のお話しを聞かせてください。

奥⼭さん「FABRICに⼊社する前はフリーターとして昼から⼣⽅まで酒屋で働き、そして夜はキャバクラで働く⽣活をしながら芸⼈を⽬指していました。芸⼈としてなかなかうまくいかない時期、今後どうしようかと迷っているところに当 時アルバイトとして働いていた店の店⻑の柴社⻑から⼀緒に独⽴しないかとお声がけをいただき、そこで芸⼈を辞めて夜⼀本で頑張ることを決めました。当時アルバイトしていた店の売り上げやお客様⼈数は、柴さんが過去最⾼まで⽴て直 していたり、⾃分⾃⾝のバイトの時給もあげていただいたりしていて、ついていくならこの⼈だなと思っていたのでとても嬉しかったのを覚えています。」

奥山さんが部長になるまで行っていたことや、当時のお話しを聞かせてください。

奥⼭さん「FABRIC⾃体うまくいくとは当時から思っていましたが、正直当時の⾃分には不安がありついていくのにも必死で、部⻑になるために何かを⾏なっていたというよりは⽇々必死に進んでいった先で掴んだ感じですね。ウエイターやフロントリーダー、受付係などをやりながらマネジメントを教えてもらったり、⾯接を⾏ったりと、だんだん業務の幅が広がっていきました。つけ回しももちろんやりましたが、つけ回しは嫌でしたね(笑)華型ポジションですけど、ポジションとしてはキツイですからね、でももちろん頑張りました。」

奥山さんが入社した当初と現在部長としてでは仕事に対して考え方は変わりましたか。

奥⼭さん「もちろん変わりましたね。そこは本当にFABRICに育ててもらったと思っています。仕事に対してはもちろん、⼈に対しての考え⽅、⾃信のモチベーションのあげ⽅やルーティーンの作り⽅など、仕事だけではなくプライベートでもFABRICから学んだその考え⽅は活きているのを感じます。」

奥山さんは、これからFABRIC にはどうなってほしいと思いますか。

奥⼭さん「もっとたくさんの⼈にFABRICの良さを知って欲しいと思いますね。もっと店舗展開して広がればおもしろそうだなとも思いますが、店舗展開しすぎても良くないと思いますし、そこは難しいところです。ただ、お客様はもちろん⼥の⼦にもスタッフにも、FABRICの良さが広がればいいなとは思いますし、ずっとその思いで時代に合わせながらも成⻑させていきたいと思っています。
FABRICは本気で夜の仕事をしたいと思っている⽅には⼀番良いと思っています。未経験からスタッフになりたい⽅もできる仕事です。はっきり⾔ってFABRICでの仕事は⼤変だと思いますが、仕事に対しての考え⽅や向き合い⽅を本気で変えたい、⼈⽣を変えたいと思っている⼈にはベストな環境です。この環境で共に切磋琢磨できる仲間もどんどん増えれば良いなと思います。」

青木さんがFABRIC 立ち上げに関わるまでの経緯を教えてください。

⻘⽊さん「もう⽴ち上げからだと9年もFABRICにいるのでかなり昔の話ですが、夜の仕事をする前はごく⼀般の会社員でした。また、⽔商売をはじめたきっかけが少し変わっていて、ある⽇昼のお仕事のつもりでワインバーの会社の⾯接に受けにいったところそこが⽔商売の会社で、職場を⾒にいったらもうキャバクラのような場所で(笑)1ヶ⽉で辞めようと思いながらアルバイトをはじめたのが夜の仕事のはじまりでした。そこからアルバイトだったのが社員になり、のちに同じ会社グループの店で移動をした先に今のFABRICのオーナーと柴さんがいました。それが出会いですね。1年ちょっと働いたある⽇、独⽴するから⼀緒にやらないかとお声をかけてもらい、正直最初はものすごく悩んだのですが、単純に⾯⽩そうという直感の気持ちだけでついていきました。」

立ち上げ当初、青木さんはどんなことが大変でしたか。

⻘⽊さん「1からのスタートなので、まず備品から何から、そして⼥の⼦ももちろん、全て最初から探さなければなかったのは本当に⼤変だった思い出がありますね。
当時は各階のカメラや伝票を打ち込む機械などはなくアナログだったので、⼿書きでオーダーを書いた伝票をダッシュでレジまで持っていき、レジの⼈がそれを打ち込み、と原始的なやり⽅だったのも⼤変でした。今となっては5階層6階層まで渡る営業をしているので考えられないですね(笑)
また、つけ回しなどのポジションでも最初は何もかもわからず1組〜2組で頭が混乱していました。お客さんに怒られたこともありますし、⼥の⼦に怒られたこともあります。でも今となっては当時お客さんや⼥の⼦に教えてもらったことが財産になっているのを感じます。」

青木さんが今後目指す理想像を教えてください。

⻘⽊さん「やはり⾃分がいるお店が繁盛店であり続けることは理想です。お客さんで溢れかえっていて、⼥の⼦たちが楽しんで働いていて、スタッフたちも活気出して働いている、そんな環境をずっと作り続けたいと思っています。また、それは⾃分がいるお店だけではなくFABRIC グループ全体でもそう思います。まだまだFABRICも完璧ではないですし、理想を求めたらゴールはないですが、単純に『キャバクラといったらFABRICだよね』と⽇本中で⾔われるような、⼈が集まる会社にもっともっと成⻑させていきたいと思います。」

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