vol.22「消防士から黒服へ。セブン店新副店長・関海斗の素顔に迫る‼」

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Overview

元消防士という異色の経歴を持つ関海斗が、FABRICセブン店の新副店長に就任。転身の経緯から仕事観、プライベートの素顔まで、赤裸々に語ってもらいました。

子どもの頃はどんな子でしたか?

関さん「千葉県市原市出身の、普通の家庭で育った長男で、子どもの頃はずっと野球をやっていました。好きだったから続けていたという感じですね。地元の友達とは今も連絡を取り合っていますよ。あとはゲームが好きで、子どもの頃からずっとやっていますね。」

消防士を目指したきっかけを教えてください。

関さん「正直に言うと、本気で目指したいという強い気持ちがあったわけではないんです。両親が安定志向で『とりあえず公務員になれ』という感じだったのと、自分は事務作業が絶対にできないと思ったので消防士を選んだくらいで。消防士時代のスタンスは、手を抜くところは抜いて、やるときだけやるタイプでしたね。バレないようにうまくサボっていました(笑)」

消防士から黒服の世界に飛び込んだきっかけを教えてください。

関さん「消防士を辞めた一番の理由は、シンプルに給料が低いと感じたことですね。辞めてから1ヶ月くらいニートをしていて、その後はバーなどでアルバイトをしていました。元々、消防士時代に同僚とキャバクラへ遊びに行くことが多くて好きだったので、『黒服として働いてみるか』という感じでした。だから夜の仕事への抵抗は全くなかったです。FABRICを選んだというよりも、そもそも面接を受けたのがFABRICだけだったんですよ(笑) でも、やってみたらこの仕事が向いていました。生まれ持った能力というよりは、これまでの経験がたまたま合っていたんだと思います。消防士時代から変わらない『やる時はしっかりやる(オンとオフの切り替え)』というスタンスや、人の顔色や異変を察知する感覚ですね。人生で経験したことしか仕事には活かせないと思っているんで。」

副店長になるまでの経緯を教えてください。

関さん「これ記事に書いていいのか分からないんですけど(笑)実は1年くらいずっと昇進を断っていたんですよ。ちょうど岩本代表(現セブン・札幌統括代表)が札幌に行く3ヶ月前くらいから、嫌ですと断り続けていて。理由は、正直に言うと役職を持つことで『会社に縛られる』というか、自分のプライベートな時間やペースが完全に仕事中心になってしまうのが嫌だったんです。 そしてその話がいったん無くなったと思っていたら、8月に戻ってきてまた呼ばれるようになって。後輩たちがどんどん成長していく中で、同期で僕と一緒に昇進を打診されていた青木さんと二人で、『俺たちが昇進を断ってここにいるのが、下の人のチャンスを止めているよね』って話になったんですよ。それで、『じゃあ、やりますか』と決めました。」

副店長になって変わったことはありますか?

関さん「役職を持つ前から、そのくらいの仕事はしていたつもりなので、めちゃくちゃ変わったという実感はないですね。なってからも何が変わったのかよく分かってないです(笑)周りからは『大人びた』と言われることはありますけど、それも貫録が出ているだけじゃないですかね。まあお給料は上がりましたけど。」

これまでのお話から「上に上がってやる!」というようなガツガツした向上心はあまり高い印象を受けないのですが、そんな関さんがなぜ副店長になれたと思いますか?

関さん「やる気とか熱量で言ったら、めちゃくちゃ低いんですよ、僕も同期の青木さんも。でも、それ以上に仕事ができるという認識はあったんで。僕、この仕事が向いていると思っているんです。楽なんですよ、すごく。サボっているように見える時も、頭の中だけはずっと動いていて、このタイミングで動かなきゃとか、勝手に処理しているんですよね。だから把握はしています。やる時はピシっとやるみたいな、省エネなんですよ、僕(笑)後から入ってきた子たちと比べると、どこかのタイミングで、熱量とかモチベーションが落ちてくる場面があるんですよね。そこが差になっているのかもしれないですね。」

仕事で大切にしていることを教えてください。

関さん「無意識すぎてあまり分からないんですけど、人の顔色とか、温度感とか、ちょっとした異変には気づくようにしていると思います。お客さんも、女の子も、黒服の仲間も、対人が一番関わる仕事じゃないですか。だから『あ、なんかいつもと違うな』というのを、人より察知する努力はしているつもりです、きっと。」

ナイトタイトルへの出演はいかがでしたか?

関さん「一緒に出ていた川添さんも政樹さんもカメラに向かってカッコつけていたんですよ(笑)でも僕だけカッコつけてなくて、いつも通りで行きました。プライベートで声をかけられたのは一回だけで、しかもナンパした女の子がたまたまナイトタイトルを知っていただけという(笑)それ以外で声をかけられたことはないです。ただお客様が知ってくれていたり、六本木のご飯屋さんやバーの方、地方の黒服さんからは反響がありましたね。」

休日はどのように過ごしていますか?

関さん「基本引きこもっています。ゲームかNetflixかYouTubeで、家から一歩も出たくないですね。実は人と喋ることとか、人といることがあまり得意ではないんですよ。仕事だからできていると思っているんで。仕事じゃなかったら誰とも関わりたくなくて、一生ニートしていたと思います(笑)APEXが好きで、来年は札幌に世界大会の決勝を見に行こうと思っています。一人で。あとは韓国にも一人で行ったことあるので、長期の休みが取れたら一人でどこかへ行きたいですね。」

関さんにとって「仕事」とは何ですか?

関さん「『お金』と『居心地の良さ』、あとは『自分にその仕事ができる能力があるか』、この3つのバランスですね。能力に見合わないポジションに就くのは嫌なんですよ。だから今はまだトップ(代表)にはなりたくないと思っていて(笑)自分の仕事の裁量と、役職・お給料がしっかり釣り合っているうちはいいのですが、実力が伴わないのに役職だけ高い状態になると、ただの『老害』になっていくじゃないですか。そうやって周りの足を引っ張るのだけは避けたいと常に思っています。」

黒服の仕事に興味を持っている人にメッセージをお願いします。

関さん「夜の仕事というだけで偏見や抵抗を感じて、一歩踏み込めない人って一定数いると思うんですよ。でも、お金が稼げて自分の人生でやりたいことができているなら、それが正解だと思います。夜の業界、特にFABRICは完全に『実力主義』です。仕事ができれば認められるのが圧倒的に早いですし、結果を出せば立場が上になるのも簡単です。昼の仕事で出世しようと思ったらめちゃくちゃ時間がかかるじゃないですか。でもFABRICなら、正社員、アルバイト、上司、部下問わずに、仕事ができるだけで意見も通るし、ちゃんと評価してもらえます。正直に言うと、ここまで来るの、僕自身めちゃくちゃ簡単だったんで(笑)それに、FABRICの環境は夜の中でもかなり良い方だと思っています。実際、他のお店の話とかを聞くと、『FABRIC以外では働きたくないな』と思うくらいですから。だから変な偏見は持たずに、『お金稼げりゃいいんじゃないの』くらいの理由で飛び込んできていいと思います。踏み込んだもん勝ちですよ!」

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